みんなで記念撮影
テストピース
中の土も燃えてます
煙突から炎が
吹き出します
交代で寝ずの番
火が入りました!
蓋を閉めて窯焚き開始
中はこんな感じ
窯に作品を詰め込みます
差入れのおみそ汁
冷えた体にしみいります
焼き上がった作品達
傾斜地に穴を掘って、粘土とレンガで作った穴窯もあります。鎌倉時代頃盛んに使われていたものです。南陽えぼし窯では、近隣に古墳があり、この南陽の土がとてもよい、ということからその場所にある素材と耐火レンガで、古きよき時代の窯を再現しました。この穴窯は三日三晩薪を焚き続けるため、通常の電気やガスではできない風合いの良い自然の力を感じる作品に焼き上がります。えぼし窯では年一回だけのイベントとして、山形市内にある東北芸術工科大学の学生さんたちと一緒に楽しく窯焚きをしております。
南 陽